初夏の初々しい若葉の緑をいう。
その頃のさわやかな気候ともあいまって、目にしたものの気持ちを清々しくしてくれる。
また段々と緑を増してゆく木々の微妙な色の違いも、この季節ならではのもの。
| 睡蓮にコーヒーの香の強すぎる | 清水逍径 |
| 青蛙ぱつちり金の瞼かな | 川端茅舍 |
1.陰暦 5月頃に降る長雨。また、その時期。 つゆ。梅雨。さつきあめ。夏の季語。 古今和歌集夏「五月雨に物思ひをれば」。 奥の細道「五月雨をあつめて早し最上川」 2.(五月雨のように)途切れがちに繰り返すこと。 《広辞苑・第五版》
| 姫著莪の花に墨する朝かな | 杉田久女 |
| さみだれや大河を前に家二軒 | 蕪村 |