酔狂 Calligraphy

2012年4月20日金曜日

臨書 黄庭堅「李太白憶舊遊詩巻」


黄庭堅の書を臨書する。
この書は、
黄庭堅が李白の詩「憶舊遊,寄譙郡元參軍」の一部を気宇雄大に詩情豊かに草書で書き上げたものである。

  我向淮南攀桂枝   
  君留洛北愁夢思   
  不忍別 還相隨    
  相隨迢迢訪仙城   
  三十六曲水回縈   
  一溪初入千花明   
  萬壑度盡松風聲 
  

2012年4月19日木曜日

花冷え

王維詩 観猟

雪尽馬蹄軽
雪尽きて馬蹄軽し



風勁角弓鳴
将軍猟渭城
草枯鷹眼疾
雪尽馬蹄軽
忽過新豊市
還歸細柳營
同看射(周篇+鳥)處
千里暮雲平


風勁くして角弓鳴り
将軍 渭城に猟す
草枯れて鷹眼疾く
雪尽きて馬蹄軽し
忽ち新豊の市を過ぎて
還だ細柳の営に帰る
ちょうを射し処を回看すれば
千里暮雲平らかなり

2012年4月18日水曜日

王維詩 観猟




草枯鷹眼疾
草枯れて鷹眼疾く

2012年4月17日火曜日

習作  王維詩 観猟



将軍猟渭城
将軍 渭城に猟す

風勁角弓鳴
将軍猟渭城
草枯鷹眼疾
雪尽馬蹄軽
忽過新豊市
還歸細柳營
同看射(周篇+鳥)處
千里暮雲平

風勁くして角弓鳴り
将軍 渭城に猟す
草枯れて鷹眼疾く
雪尽きて馬蹄軽し
忽ち新豊の市を過ぎて
還だ細柳の営に帰る
ちょうを射し処を回看すれば
千里暮雲平らかなり


王維 作の漢詩・観猟を書 いた。
詩の内容は、王維も参加した或る武将の狩りの模様を詠んだものである。
当時の狩猟は武士達の訓練であり、日本に於ける鷹狩りなどもこの流れを汲むものであろう。
獲物を追う借りの模様が活き活きと伝わって来る。

2012年4月16日月曜日

写俳 春愁や





写俳
春愁や伊豆修善寺の夜叉の面

真二つに割れた能面が伊豆修禅寺の宝物殿に残っている。
この能面を題材にして源頼家の死にまつわる戯曲が、岡本綺堂作「修禅寺物語」
である。

習作  王維詩 観猟





風勁角弓鳴
風勁くして角弓鳴り


風勁角弓鳴
将軍猟渭城
草枯鷹眼疾
雪尽馬蹄軽
忽過新豊市
還歸細柳營
同看射(周篇+鳥)處
千里暮雲平